Wednesday, January 02, 2008

運動の後の栄養補給

どこかの栄養ドリンクのキャッチフレーズのようなタイトルになってしまいましたが。

結局往路1時間、復路1時間で、計2時間程山歩きをしました。
いい空気を吸って、体の細胞の一つ一つのエネルギー全部を使って初春のご来光を拝み、顔が痛くなるほどの外気なのに「あづー」とかいいながらニコニコしていたのですが、全行程終わって車に戻ると「ど」っと疲れが出てきました。
おまけに皆のズボンの裾は、なんだか泥まみれ。
道の途中には牛やら馬やらのウンコ山が、地雷のように各所に置かれていたので、きっと踏んだひともいたに違いない。トレッキングシューズの溝にはきっちりと泥などが詰まって溝の役割を果たさない状態になってたし。
それぞれ一度家に戻って着替えてから再度集合ということになりました。

アテクシ達も家に戻ってシャワーを浴び、ふぅっっと一息。
いつものまったりした時間と違って、なんだか爽やかに疲れていて、気持ちいい感じです。

そんな気持ちいい感じを体に貯めつつ、昨日の晩から水でふやかしておいた豆を煮はじめました。煮豆は結構水こぼしや煮ている間に時間があるので、田作りも作っちゃえ。もう少し時間があるから塩むすびも握っちゃえ。もう少し時間があるから鮭のハラスも焼いちゃえ。あ、そうだそうだ、煮豚はまりヒャンとStanさんが好きだったっけ、切って温めよ、と、なんだかトントン拍子に料理ができてきました。
そこにあゆみヒャン一家、まりヒャン一家登場。
まりヒャンは数の子、高野豆腐、伊達巻き、かまぼこを持って来てくれました。あゆみヒャンは鍋まで持参(!)で、もう鍋の材料まで準備OK!

Black beansの煮豆と田作り。横に見えるのはまりヒャンが作ってくれたかまぼこのシソキュウリ挟みいくらのっけ。奥にちらりと見えるのが、煮豚。

まりヒャンの作ってくれたかまぼこ奇麗!
ひとまず塩むすびと鮭のハラスと田作りで、山歩き後の栄養補給をしてもらって、お屠蘇がないので冷酒をオチョコで乾杯!

Stanさんのお酌で。

ローズボウルパレードを観ながらまったり。

鍋の肉団子に舌鼓を打ちながらゆったり。
いろいろ料理を作りつつ、鍋をつつきながらゆっくりのんびりとしたあったかいお正月を過ごしましたよ。

おせち料理に力を入れられなかったのは来年への反省点にしておきます。昆布巻き、栗きんとん、酢蓮、なます、などなどは、1月中にぼちぼちと作っていく事にしましょう。

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